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ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 2巻
- whong1203
- 2015年7月21日
- 読了時間: 2分

20XX年、夏――白昼の東京・銀座に突如、「異世界への門」が現れた。
中から出てきたのは鎧の軍勢と怪異達。
陸上自衛隊がこれを撃退し、門の向こう側である
「特地」
へと踏み込んだ。
<ストーリー紹介>
「特地」へ派遣された伊丹たちはそこで生活する人々と出会う。
ドラゴンに襲われ父を亡くしたエルフ「テュカ」、魔法使いの「レレイ」、そして神官のゴスロリ少女「ロゥリィ」までいる。なんともファンタジーな世界だ。
そんな中、伊丹たちは村を襲っているドラゴンを発見し、見事撃退に成功する。
特地では絶対的な強さで恐れられていたドラゴンを撃退したことにより、伊丹たち自衛隊は
「緑の人」として一気に噂が広まった。
一方、特地の覇者として君臨していた「帝国」は、突如現れた自衛隊という存在の対応に追われていた。度重なる惨敗にもかかわらず一向に事態の深刻さを理解しない帝国軍は、ついに皇女「ピニャ」をも出撃させる。
帝国を守るべく出撃したピニャは、城都「イタリカ」で伊丹たちと出会う。
そこへ偶然、盗賊が攻め込んできて、共に城を防衛する運びとなった。
初めての実践で苦戦するピニャを尻目に、自衛隊は圧倒的な火力で敵を殲滅する。
空とぶ剣(戦闘機)、機械仕掛けの象(戦車)、見たことも無い兵器が敵を蹂躙する光景に、
初めて、ピニャは自分たちが戦っている相手の強大さを知ったのだった・・・。
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